日本初のCM
今回紹介するのは、日本で初めて放送されたテレビCMです。
宣伝されているのは精工舎の時計のようですね。精工舎は現在の「SEIKO」にあたります。当時は「SEIKO」の関連会社だったようです。
きっと初めてのCMということで日本テレビもかなり柔軟な対応ができたのでしょう。CMで最後に7時の時報を打っています。
この話には裏話があって、実は日本の民放テレビ最初のCMとされるものは、日本テレビの開局日である1953年8月28日に放映された精工舎の正午の時報の予定だったのですが、当時の放送関係者の証言によると、放送機材の操作に慣れていなかったため、フイルムを裏返しのまま放映してしまい、音がまったく出ない「音なし」の状態で30秒間放送されてしまったということで、きちんと流れたのがこの7時のCMだったそうです。
手の込んだテレビCMを見慣れている私たちから見ると、
シンプルな作りが逆に新鮮に感じます。音楽もキャラクターもかわいらしい感じで、使い方の丁寧な解説にも好感をもてます。
こういう貴重な動画を見ることが出来るのもWoopieの醍醐味です。
現在私たちが目にするCMはどれも派手で時折騒がしい感じもします。見る側からすれば、こういうCMは逆に新鮮に感じますので、もしかしたらこういう作風のCMがあったらものすごく広告効果があるかもしれませんね。
2009年04月01日
お久しぶりです、湯川専務(´∀`)
今回、紹介するのはセガのCMです。
日本で一番有名なサラリーマンとして一時期有名になった湯川専務。
「セガなんてだっせ?よな」「プレステのほうが面白いよな」というフレーズを使ったセガの自虐的な内容とそれにくじけず頑張る専務の姿がユニークなCMです。
これは第38回ACC全日本CMフェスティバルの最優秀テレビCM賞を受賞しました。
湯川専務こと湯川英一氏は、現在何をしているのか調べたところ、セガの専務を務めた後は、株式会社クオカード、ビジネスエクステンション株式会社代表取締役会長を勤めていたみたいです。
今はその役職から外れているようで、のんびり定年後の余暇を過ごしてらっしゃるのでしょうか。